
運転していて迷惑だなーって感じる事、モグラのしている対策とマナーを紹介します。
マナーについては交通法では違反、地域によっては全く違う意味になる事も有ります。
ハイビーム
対向車がハイビームのままで来た時は、パッシングすれば大体はロービームにしてくれます。
気付いてくれない時は、直視しない様にし、スピードを落としています。
最近はハイとローの自動切り替えの車もあり、タイミングに困る時も多々あります。
後続車がハイビームの時は、知らせる事が難しい為複数車線の時は一番左側の車線に入り追い越し、追い抜きをさせてます。
普通車の時はルームミラーを後続車に反射させ気付いてくれるのを願う事もあります。(笑)
一車線の時は、車線の左側に寄りハザードを付けスピードを落として追い越しを促します。
追い越し・追い抜きしてくれない場合は、スピードを上げ後続車との車間を広げようとしたり、走行している場所により変わりますが、ハザードを付け完全に止まってしまう。
コンビニや停まれるパーキングに入ってやり過ごす。
後続車に知らせようとして、不必要にブレーキを踏んだりするとトラブルや迷惑行為だと取られる可能性も有ります。
眩しい光を見てしまうと視界が奪われ、危険察知が送れてしまったり最悪事故に繋がる事も有ります。
また、自分自身が相手にしてしまう事のない様にしましょう。
なるべくお互いにイライラする事なくやり過ごしたいですね。
ちなみに、ハイビームが走行灯でロービームがすれ違い灯です。
煽り運転

ゴミのポイ捨て
数年前から比べるとゴミのポイ捨てを見かける頻度は減りましたが、いまだに遭遇する事が有ります。
モグラはなるべく車間を取る様にしています。
無理に躱そうとして事故になる可能性も!前の車がゴミをポイ捨てするとイラッとしますよね(汗)
ゴミはゴミ箱へ!!
強引な割り込み
合流地点での強引な割り込み危ないですね。
いつも通っている所ならば前もって車線をずらしたり、スピードの調整で対処する。
普段通らない所の合流地点では、スピードを落とし周りの様子を見る事が有効です。
強引に割り込みされるよりも、スピードを落とし入れてあげる気持ちを持って運転しましょう。
事前に心構えをする事でイライラも抑えられますよ。
合流地点以外での急な割り込みには、事前にウインカーでも上げていれば予測できますが、大体は予測できないので対処できないです。
なるべく車間を多めに取る様にしておきましょう。
割り込まれたからといって、クラクションやパッシングをしてトラブルに巻き込まれるケースも有ります。
もし自分が割り込んだつもりが無くても、相手からクラクションやパッシングをされたら、ハザードを2、3秒つけ『ありがとう』『ごめんね』のサインをしておきましょう。

そういう時、『お腹が痛くて漏れそうなんだ!』そう考えると仕方ないなーと思えてきます。(笑)
モグラは運転で大切なのは、技術よりも心の余裕と時間の余裕かなと思ってます。
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